東京チャプターメンバーの皆様
2017年5月19日(金)に品川のマリオットホテルでEWC new President Dr. Richard Vuylstekeの歓迎レセプションを開催しました。当日はEWC同窓生22名(東京チャプターメンバー以外も含む)、ゲスト4名を含む計28名の参加を得て盛会でした。会は外池滋生さん(73年)の司会で、まず竹本和彦会長(78年)の歓迎の挨拶に続いて乾杯、そしてDr. Vuylstekeから新しいPresidentとしての抱負を語る挨拶がありました。
その後しばしの食事と歓談の後、今回のレセプションは今年APLPに参加される安部由紀子さんの壮行会も兼ねていたので、安部さんの紹介とご挨拶がありました。また、名古屋から駆けつけてくださった中部チャプターのリーダー塚田守さん(84年)、そしてDr. Vuylstakeに同行されたKaren KnudsenさんとNoreen Tanouyeさんからもご挨拶がありました。
お開きの前には、第1期同窓生の奥田邦男さん(61年)から当時のエピソードの紹介があり、最後に再びDr. Vuylstekeから同窓生のネットワークの重要性に触れながら、東京チャプターへの感謝を込めた挨拶がありました。
二つの挨拶で印象的であったのは、センターの設立当時の理念である Center for Cultural and Technical Interchange Between East and West の原点に戻って、スマートシティの開発、漁業資源の持続的活用など、文系と理系の融合による新たな分野に乗り出すというビションでした。出席者は古き懐かしきセンターの新たな船出を実感しました。
以下に参加者の名簿と集合写真を掲載します。画像の上をクリックすると拡大して見ることができます。 記・外池一子(78年)