竹本和彦会員(EWC78)が『環境政策論講義』を出版されました

  • 2020.2.14
前東京チャプター会長で、海外環境協力センターの現理事長である竹本和彦会員(EWC78)が、これまで携わってこられた
環境政策を振り返り、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を念頭に、今後の環境政策の課題と展望を体系的に取りまとめた
編著書を東大出版会から刊行されました。

生活廃棄物や産業廃棄物から排出される汚染物質が、大気、水、気候変動、生物多様性などに及ぼす影響について、
詳しく解説されています。また国連が目標に掲げているSDGsを達成するために、国際社会と連携してどのような取り組みが
必要とされているのかを知ることができます。
私達の生活と関係の深い環境問題について、東京チャプターでも近々お話しいただける機会があることを望んでいます。

山下道子(EWC76)記
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