日時:2021年8月14日(土)14:00-15:30 (日本時間)
場所:オンライン ZOOMにて(お申し込みされた方にリンクを送付します)
East-West Center Alumni東京チャプターは、スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授(教育AI研究プログラム)の小宮山利恵子(APLP 2018)氏から、現代社会の学びに関するお話をお伺いできることになりました。日本時間で8月14日(土)の午後14時から90分間の、参加費無料のオンラインセッションです。どなたでもご参加頂けます(申し込み人数によっては、EWCA関係者を優先させていただきますのでご了承ください)。
お申し込みはこちらのリンクからお願いいたします。
申し込み締め切り : 8月13日(金)(日本時間)
問い合わせ先:東京チャプター事務局
小宮山利恵子氏:東京都生まれ。早稲田大学大学院修了。国会議員秘書になるが、ひとり親家庭で育った環境から「すべての子どもたちに教育の機会を」という想いを胸に、教育領域に従事していくと決心する。議員秘書退職後、結婚・出産。転職活動に四苦八苦する。諦めかけていたところ、(株)ベネッセコーポレーションの福武總一郎会長 (当時)の秘書の職を得る。「教育とは何か」「教育事業とは何か」について学ぶ。その後、子どもたちを魅了するゲームと教育の関係に関心を持ち、グリー(株)に入社。副業で「東洋経済オンライン」ライターとして教育とテクノロジーについて取材中に(株)リクルートマーケティングパートナーズで、オンライン教育アプリ「スタディサプリ」を立ち上げた山口文洋社長(当時)に出会う。「スタディサプリ」のビジョンとミッションに共感し、2015年入社。同年12月より現職。2019年度より東京学芸大学大学院准教授を兼務。留学歴は、韓国(韓国語・国際関係学)、チュニジア(アラビア語)、米国(リーダーシップ/国務省IVLP修了)。超党派国会議員連盟「教育におけるICT利活用をめざす議員連盟」有識者アドバイザー。経団連EdTech戦略検討委員会委員座長。