EWCについて

The East-West Centerは、共同研究、調査、ダイアログ(対話)を通じて、米国、アジア、太平洋地域の人々と国家間のより良い関係構築、理解促進に貢献をしています。

The East-West Centerは1960年に米国議会によって設立され、共通の関心事である重要課題に関する情報分析のためのリソースとしての役割を果たし、世界中から人々を招致し、意見交換、専門知識の構築、政策オプションの発展に貢献しています。The East-West Centerは独立した公的な非営利団体として、米国政府からの資金援助を受け、さらに民間機関、個人、財団、企業、地域の政府からの支援も受けて運営しています。

米国を拠点としたインド太平洋地域の公共外交のための機関として、国際的なガバナンス、スタッフ、学生、参加者を擁するセンターは、60年近くにわたり、6万5000人の卒業生と1100以上のパートナー組織との世界的なネットワークを構築してきました。ホノルルにあるThe East-West Center本部は、ハワイ大学マノア校に隣接し、アジアと米国本土の中間地点に位置し、研究施設、宿泊施設、国際会議施設を備えています。The East-West CenterワシントンD.C.オフィスは、アジア太平洋地域の発展に向けた米国の準備に焦点を当てています。