The East- West Center (EWC)東京チャプターの新会長に、横手仁美さんが選出されました。
横手新会長は、ソニー株式会社に15年近く勤務し、その後、日本トイザらス株式会社で執行役員を務められ、 2009年のEWCのAPLP(Asia Pacific Leadership Program、アジア太平洋リーダーシッププログラム)参加されました。APLPの参加後は、 国連WFP協会に事務局長として勤めその後ベンチャー企業を経て、現在は国際基督教大学で職員として勤務しつつ講師として「サービス・ラーニング」という課目を担当しておられます。
横手新会長は就任を受け、「東京チャプターの方針として、Aloha Spirit をもって会員の皆様と楽しくつながることを第一としたいと考えています。コロナ禍にあって、対面での交流が厳しい中ではオンラインを活用し工夫しながら、皆様とつながることを検討していきたいと思います。素晴らしい理想を掲げて60年を迎えるEWCと、EWCでの素晴らしい思い出と共に日本で生活している我々で今後に向けて一緒に何か出来る体制を考え構築していけたら幸いです。大切なのは皆様が気持ちよく集い、楽しみ、そして社会やEWC本部にも貢献できる場づくりだと考えております。EWC という大切な場所そしてohanaを共有する会員皆様と、知恵を出し合いながら、そのような会を目指していければと存じます」と所信表明をされました。
また、監査役には、長年EWC 東京チャプターの活動を支えてくれています山下道子さんが選出されました。
現在、EWC 東京チャプターの活動を推進するために、一緒に考え準備対応していく仲間として、運営委員会に参加くださる方々を募集しています。ご興味のある方は、是非、横手会長までご一報ください。